
9. その他
当社では高把駐力アンカーはフェリーにのみ使用していますが、フェリーは数年間に1隻の割合でしか建造していません
10. 必要
一定の規格を定めることにより製作精度の確保とコスト削減が期待できる
11. 必要
JIS錨では把駐性に不安。高把駐錨の普及、標準化を望んでいる
12. 必要
同時に、現在のストックレスアンカーのJIS廃止
13. 不要
メーカーとしては標準化する為のコスト負担が大きすぎる
14. 必要
AC−14型等メーカーによって、それぞれ微妙に寸法が異なり、ホースパイプ/ベルマウス等の設計に於いて、アンカーの完全なる互換性を有していない。このため、是非詳細寸法を規定した標準化による互換性の確保が必要と考える
15. 必要
メーカーで形状寸法が違うため現状では互換性がない
16. 不要
アンカーの様な時として船と乗員の生命を守る重要な装備を安易にJIS化する事は国の責任回避であり、船員の見識を低俗化する。今日、JISに甘んじた船員がアンカーに知識がない一理由である。従い、これを学ばせ、個々の選択に任せ、その見知をもって使用するアンカーを求めれば宣しい
17. 必要
メーカーにより同じAC−14型でも寸法が違うため
18. 不要
従来のJISのような形状を決めて行う標準化は不要と思います/この様なやり方では、技術は遅れるし新しい物を採用できずJISFはますます遅れる/それよりも技術基準を作ってこれにパスした物を標準として合格した物をどしどし追加してそれをカタログ的に使えば、JISが技術センター的になり注目される
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